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沖縄フォトウェディングの失敗例から知る対策|成功のポイントやおすすめの時期も解説

沖縄フォトウェディングの失敗例から知る対策|成功のポイントやおすすめの時期も解説

沖縄でのフォトウェディングは、事前の打ち合わせ時間が多くはないため、失敗しないか不安に思う人も少なくありません。この記事では、沖縄のフォトウェディングで起きがちな失敗例や対策について解説します。おすすめの時期や当日の流れについても解説しますので、沖縄のフォトウェディング成功に向けて、参考にしてください。

フォトウェディングとは

フォトウェディングは、結婚の記念として、式を挙げる代わりに写真撮影をすることです。特にリゾート地でのフォトウェディングは、非日常の空間で2人の姿を写真に収められ、特別な思い出になるとして人気が高まっています。なかには、親族やゲストを招き、一緒に撮影するプランもあります。

前撮り・後撮りの違い

結婚式の前撮りや後撮りは、挙式とは別の日に写真撮影の時間を設けることです。結婚式や披露宴などの挙式があることが前提となります。一方のフォトウェディングは、挙式の代わりに行うイベントという位置づけです。

沖縄はフォトウェディングのロケーション撮影に最適

フォトウェディングは、通常、スタジオ撮影とロケーション撮影があります。ロケーション撮影は、教会やビーチ、公園、森など屋外で行う撮影です。美しい海と広い空、豊かな自然、異国情緒あふれる町並みなど、沖縄は日本とは思えないような非日常の雰囲気を楽しめ、ロケーション撮影に最適です。

沖縄フォトウェディングの失敗例と対策

ここでは、沖縄でのフォトウェディングの失敗例と対策について、項目別に解説します。

衣装の失敗例・対策

沖縄のフォトウェディングで多いのは、衣装選びや持ち込みに関する失敗です。失敗例と対策について解説します。

失敗例

・選んだプランに好みの衣装がなかった

・衣装の持ち込みはNGだった、持ち込み料がかかった

・当日着てみたらイメージと違った

・衣装に使い古し感があった

衣装は、基本は沖縄のスタジオに保管されているものから撮影当日に選びます。そのため、選ぶ時間が足りなかった、プラン内の衣装や小物が好みに合わなかった、という話は少なくありません。

対策

沖縄のフォトウェディングでは、以下のことを事前に確認しましょう。

・プランごとの衣装グレード

・衣装のサイズ

・事前に試着はできるか

・試着した衣装を当日も着られるか

・衣装の持ち込みはできるか

・小物やアクセサリーの持ち込みはできるか

衣装のバリエーションや当日に用意できる衣装かなど、細かい事前確認がポイントです。

費用の失敗例・対策

沖縄のフォトウェディングでは、予定外の出費やオプション費用に関する失敗があります。失敗例と対策について解説します。

失敗例

・プランにヘアメイク代が含まれていなかった

・プランのカット数が少なかった

・土日祝日は追加料金がかかった

・撮影時間の延長料金が発生した

・雨天延期で追加料金が発生した

・サンセット撮影は追加オプションだった

ロケーション撮影は、スケジュールが天候に左右されます。中止や延期によって、費用面に影響が出るケースがあります。

対策

沖縄のフォトウェディングでは、契約前に以下の項目を確認することがポイントです。

・プランの撮影カット数

・着られる衣装の数や種類

・ヘアメイクの有無

・雨天の撮影延期で発生する料金

・キャンセル料

・データは含まれているか

・フォトグラファーの指名料

契約前にいくつかのスタジオから相見積もりをとり、比較するとよいでしょう。

打ち合わせの失敗例・対策

沖縄のフォトウェディングは、短い打ち合わせ時間をいかに充実させるかがポイントです。失敗例と対策について解説します。

失敗例

・事前オーダーが必要な写真やロケーションがあった

・着たい衣装がなかった

・イメージ通りの写真が叶わなかった

撮影の打ち合わせや衣装合わせなど、すべてを撮影当日に現地で行うことも少なくありません。そのため、イメージしていた通りの撮影にならなかったという失敗につながるケースは少なくありません。

対策

沖縄のフォトウェディングでは、打ち合わせに向け、以下の心構えでいることがポイントです。

・希望のロケーションや雰囲気を2人で話し合っておく

・台風や雨天の場合の対応を確認する

・プロだからと任せすぎない

プロだからといって、2人の希望を的確に汲めるわけではありません。希望が正確に伝わるよう、具体的にまとめておきましょう。

ヘアメイクの失敗例・対策

フォトウェディングにおいて、ヘアメイクは重要です。沖縄での撮影ならではの失敗例と対策について解説します。

失敗例

・好みのメイクではなかった

・ドレスとバランスが取れていない色のアイシャドウを使われた

・メイクが薄くて写真映えしなかった

・肌荒れした

・髪型をヘアカタログからしか選べなかった

・ビーチの強風と潮風で髪型が崩れてしまった

潮風や自然光の中でのロケーション撮影は、スタジオ撮影とは条件が異なる点に注意です。

対策

ヘアメイクの対策は以下の通りです。

・自分のイメージに合う画像を数点持参する

・ヘアメイクさんに撮影に同行してもらう

・行きつけの美容室でヘアメイクのレシピを作成してもらう

・肌が弱い場合は持ち込み可能か事前に確認する

・自分たちの希望と、ヘアメイク担当者のイメージのギャップをなくす

撮影日や前日に打ち合わせを行うため、ヘアメイクリハーサルはないことも想定して、準備をしておきましょう。

家族やゲストの失敗例・対策

沖縄のフォトウェディングには、家族やゲストを招くプランもあります。失敗例と対策について解説します。

失敗例

・2人きりで行ったら家族にも晴れ姿を見せたくなった

・両親が仕切ってしまった

・母親が恥ずかしがった

・父親の表情が硬かった

家族の性格を考慮していないと、撮影する場になってトラブルが発生してしまいます。

対策

家族やゲストを招待する場合のポイントです。

・両親やゲストも一緒に撮影できるプランを選ぶ

・事前にゲストや両親に撮影のイメージを伝える

撮影の雰囲気や流れ、希望を事前に伝えておくことで、撮影がスムーズに進みます。

写真の仕上がりの失敗例・対策

沖縄のフォトウェディングで撮影した写真は、多くの場合、アルバムになって後日受け取ります。失敗例や対策について解説します。

失敗例

・緊張してしまって表情が硬くなってしまった

・自分たちの姿勢の悪さが目立った

・レタッチが高額、アルバムに使用した写真のみだった

・アルバムのレイアウトが好みでなかった

・データだけもらって放置してしまっている

・レタッチや補正が好みでなかった

写真のレタッチは、スタジオによって金額や質、対象データの範囲が異なる点に注意が必要です。

対策

以下は、沖縄のフォトウェディングで納得のいく仕上がりにするために、事前にしておくとよいポイントです。

・出来上がりイメージの写真サンプルをチェックする

・撮影した全データをもらえるのか確認する

・レタッチ技術や解像度が高いスタジオを選ぶ

・レタッチの料金を確認する

・撮影前から2人でカメラ慣れしておく

沖縄フォトウェディングで失敗しないためのポイント

沖縄のフォトウェディングで失敗しないために、押さえておきたいポイントを2点解説します。

イメージを明確にする

誰と、どこで、どんな衣装で、どんな人に撮影してほしいかなどを事前に考えて、2人のイメージを固めましょう。カメラ目線と自然な表情どちらを多くするかといった、写真全体のイメージも決めておくと、フォトグラファーとのすり合わせがスムーズです。

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予算をしっかり立てる

沖縄のフォトウェディングの相場は、10〜20万円ほどです。沖縄への旅費は別途かかります。余分なオプションや、逆に物足りない内容といった失敗にならないよう、契約前に見積もりを細部まで確認しましょう。

沖縄フォトウェディングにおすすめの時期・時間

沖縄でのフォトウェディングは、目的に合わせて時期を選びましょう。美しい海を楽しむなら7〜8月、スムーズに撮影を進めるなら天候が安定する10月以降が適しています。肌寒くなる11〜3月は予算を抑えられます。

撮影の時間帯は、青い空と海を背景にするなら日中ですが、夕暮れ時はノスタルジックな雰囲気となり、また違ったイメージの写真が撮れます。

時期・時間ごとの注意点

サンセットフォトには、西向きのビーチを選ばなければいけません。季節によって異なる日没時間の考慮も必要です。沖縄は、5〜6月は梅雨、7〜9月は台風が多いため、撮影当日が悪天候だった場合の対応について、スタジオには事前に必ず確認しましょう。

沖縄フォトウェディングを申し込むタイミングと流れ

フォトウェディングは、半年前頃から検討し、3〜5ヶ月前に申込み・予約をするのが一般的です。沖縄のスタジオの場合は、事前打ち合わせを電話やメール、オンラインで行います。撮影当日に、現地で衣装確認や衣装合わせをします。

事前打ち合わせの内容

事前打ち合わせでは、以下のことを行います。

・写真やカタログから衣装選び

・希望ロケーションやポーズなどの決定

・オプションの確認

・当日のスケジュールや持ち物、持ち込みアイテムなどの確認

不安を残さないことが、事前打ち合わせでは重要です。

撮影当日の流れ

撮影当日の流れは、次の通りです。

・撮影内容の確認

・衣装合わせ、試着、衣装決め、ヘアメイク

・撮影場所へ移動

・撮影

試着は3〜4着程度にして、撮影に体力を残しましょう。移動の方法や費用は、基本的にはプランに含まれています。

まとめ

沖縄のフォトウェディングは、打ち合わせで十分な意思疎通ができないことが、失敗につながります。特にウェディングフォトで重要な衣装に関しては、衣装選びのタイミングや持ち込みの可否の確認がポイントです。

シェア率業界最大級のMAJUN OKINAWA公式オンラインストアでは、かりゆしウェアを種類豊富に取り揃えています。沖縄ウェディングに人気の高いかりゆしウェアは、沖縄でのフォトウェディングにもおすすめです。興味のある人は、ぜひカタログをご覧ください。

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会社名:株式会社日進商会
部署名:カジュアル事業部
執筆者名:大木美野
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