綿100%のノーアイロンシャツとは?|リンクルフリー
「毎日着るシャツはやっぱり着心地が良くて、汗も吸ってくれる綿がいいけど、シワがつきやすくて洗濯後のアイロンがけが面倒なんだよな…。」と思う人は多いはず!
そこでMAJUN(マジュン)は綿素材のシャツに防シワ加工を施し、ノーアイロンでも着られるリンクルフリーのシャツ・かりゆしウェアを作りました。
毎日忙しいあなたにオススメしたいリンクルフリーかりゆしウェア。今回はその良さをご紹介します。
リンクルフリーとは
<30回洗濯後のシャツ>
左:リンクルフリー加工あり 右:リンクルフリー加工なし
リンクルフリーとは「形態安定加工」のこと。簡単に言うと、シワになりにくいよう加工された素材のこと。そう、ノーアイロンです!
一般的にノーアイロンシャツと言えばポリエステル素材や綿ポリエステル混紡の素材が多いですが、MAJUN(マジュン)の「リンクルフリー」は綿素材100%。
シワになりやすい綿シャツが洗濯後干すだけでシワが取れ、まるでアイロンをした後のような状態になる嬉しいシャツなんです。
また着用時につく袖や背中のシワも防ぎ、1日中シャキッとした綺麗なシャツ姿が保てます。
リンクルフリーのメリット
リンクルフリーのメリットは大きく3つ。
⚫ アイロンをかける手間がなくなる
⚫ 着用シワがつきにくい。ついてもすぐ取れる
⚫ クリーニング代の節約
まず、日々のアイロンがけがなくなるだけで忙しい朝に余裕ができたり、その分余分に寝ることができたり…、それだけでも毎日のストレスが減りますよね。
また、出張などでシャツを畳んで収納することでできてしまう畳みシワ。それを気にしなくていいのは出張の多いビジネスマン、ビジネスウーマンには嬉しいことではないでしょうか。
そして、アイロンが面倒で、シャツをクリーニングに出していた方。
週に1回、1枚200円程でクリーニングへ出していた場合と比較すると、年間で約10,400円の節約になります。
ほんの少しのことかも知れませんが、塵も積もれば山となる。他の節約と合わせれば、いつもよりちょっと贅沢なディナーや、小旅行にも行けてしまうかも知れません!
小さいながらに日々のストレスを軽減してくれる新しいノーアイロンシャツ “リンクルフリー”。
きっと、あなたの毎日を “ちょっと” 幸せにしてくれるものになると思います。
MAJUN(マジュン)のリンクルフリーかりゆしウェア
形態安定加工シャツの指標となるのが「W&W性」。W&W性とは、最大を5.0級とした衣類のシワの残り具合を示す指標です。
その指標を説明すると以下の通り。
5.0級 アイロンをかけた全くシワのない状態
4.0級 ほとんど細かいシワがない状態
3.5級 細かいシワはあるが目視ではほぼわからない状態
3.2級 洗濯後のシワが少ない。一般的なノーアイロンはここ
2.0級 シワが目立つ。アイロンをかける必要がある
1.0級 シワがとても目立つ。シワだらけ。アイロンをかける必要がある
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この指標は綿100%のリンクルフリーだけでなく、これまでのポリエステルのノーアイロンシャツにも使われるもの。
その中でMAJUN(マジュン)の綿100%のリンクルフリーかりゆしウェアはなんと「3.5級」!
しかも、襟などでは4.0級を記録しており、とても高い形態安定性を持っています。
洗濯後も本当にシワが少なく、目立たない上級のものであることに加え、洗濯耐久性も高く、50回以上の洗濯をしてもその加工は取れず長く着ることができます。
MAJUN(マジュン)スタッフも実際に試し、実感しているこの効果。本当にオススメです。
100%天然素材の綿シャツなのにシワが気にならない
先にも説明した通り、これまでのノーアイロンシャツはポリエステルなど合成繊維を使用していました。なので綿の風合いが好き、綿素材の吸湿、保湿がほしい方、アレルギーの方などにはノーアイロンシャツはあまり縁のないものだったかも知れません。
ですが、今回ご紹介しているリンクルフリーかりゆしウェアは天然素材の綿100%!
綿シャツの着心地、機能の良さはそのままで、安心してノーアイロンの楽さ、便利さを感じていただけます。
これまで様々な理由で体験できなかったノーアイロンの使い心地を、MAJUN(マジュン)のリンクルフリーシャツ・かりゆしウェアでぜひお試しください。
きっと気に入ってもらえると思います。
リンクルフリーを長く愛用してもらうために…
リンクルフリーの良さを長く感じていただくために、してほしいことをお伝えします。
まず洗濯時はシャツを畳んでネットに入れること。
そうすることで、生地や襟を傷めずに洗うことができるので、シャツを長く着られます。さらにシワを少なくすることもできますよ。
また、干すときは軽くシワを伸ばしてあげてください。
軽くパンパンと叩く程度で構いません。そうするだけでよりきれいに乾かすことができます。
これらのことをしなくても、十分シワの目立たないきれいなシャツですが、よりキレイに、長くリンクルフリーシャツが着られるので是非試してみてくださいね。
それと、どうしてもアイロンをかけたい場合は…、低温~中温でのアイロンをお願いします。
高温でのアイロンがけは、襟や前立ての芯が剥がれたり、生地が縮んでしまうことがあるのでオススメできません。
【リンクルフリー】かりゆしウェアのすすめ
沖縄ではかりゆしウェアを着る機会が多くあります。主に夏時期の仕事着としても重宝されているため、洗濯、アイロンの回数も多いものです。
「毎日着るものだからこそ、少しでも楽に綺麗に着ることができたらいいな。」と言うお客さまの声から、MAJUN(マジュン)もこれまで、サラリとした爽やかな肌触りが特徴のポリエステル「セオα」を使ったノーアイロンのかりゆしウェアを販売し、好評をいただいていました。
そして今回は、「かりゆしウェアをより多くの人に快適に着てもらいたい」という思いから、綿100%のノーアイロンシャツ、「リンクルフリー」かりゆしウェアが生まれました。
綿は通気性が良く、吸湿性もあるため、夏の沖縄の気候に適した素材です。
是非この夏はMAJUN(マジュン)のリンクルフリーかりゆしウェアで楽ちん快適に過ごしてみませんか?
MAJUN リンクルフリーかりゆしウェアのご紹介
コントラストフラワー
デイゴフラッター
クラシカルリング
三線ハナガサ