【海コーデ】大人女子の泳がないビーチファッション(2020.08.26)
夏になると行きたくなるのが海!けれど、海に行って泳ぎたい!よりは、海で夏気分を満喫したい!と思うアラサー女子も多いのでは。
今回は、地元の海でも沖縄にいるような、リゾート気分にもなれる海コーデとアレンジをご紹介。
トレンドを取り入れながら、日焼け対策や体型カバーできる海コーデを要チェックです。
海コーデの定番!体型カバーもばっちり「リゾートワンピース」
夏の大人海コーデといえば、マキシ丈のリゾートワンピースですよね。
マキシ丈のリゾートワンピースなら脚やお腹など大人女子の気になるところをまるごとカバーできちゃいます。
<シャツワンピース×レギンス>
ほんの少し透け感のある生地のシャツワンピース。この夏ワンピースのポイントは、この1枚で様々な雰囲気が作れるところ。
BBQなどアクティブな予定に着ていくなら、スリット入りのレギンスやスキニーパンツをあわせてカジュアルにコーディネートするのがおすすめ。
ヘアスタイルはアップでまとめるのがgood。キャップをかぶっても可愛いですよ。足元はスニーカーやスニーカーサンダルで動きやすさとトレンドを取り入れて。
<シャツワンピース×ウェッジソール>
彼との海デートや女性らしいファッションが好きなあなたには、レイヤードなしでシンプルに着るのがベスト。細ベルトでウエストをマークして、かごバックやウェッジソールサンダルと合わせれば、夏らしさがUP。きれいめ夏コーデのできあがりです。
<マキシワンピース×大ぶりピアス>
たっぷりとした胸元のドレープが女性らしい、ザ・大人のリゾートワンピースです。
大きなボタニカル柄なのに派手にならない色使いが涼し気な、これぞ大人女子・夏の海コーデ。
ゆったりとしたシルエットで気になる下半身がカバーできるうえ、ベルトでウエストを強調させてメリハリをつければスタイルアップもバッチリです。
アクセサリーは、ナチュラルな大ぶりピアスがおすすめ。ヘアはダウンスタイル、または無造作な編み込みが好相性。
<ジャンパースカート×ハデ色インナー>
南国リゾート・沖縄らしさ抜群の大人可愛いリゾートワンピースはいかが?
背中が大きく開いたバックコンシャスなワンピースは、子供っぽくなりすぎず大人の女性も着やすいデザインです。
インナーを夏らしくイエローやオレンジなど明るい色で合わせれば、カジュアルなビーチコーデのできあがり。スポーツサンダルに緩めのシニヨンでヌケ感を出して、上級者の大人可愛い海コーデを作っちゃいましょう。
実はこのジャンパースカート、メンズやキッズでも展開しているのでママやファミリーにもおすすめ。
子供や旦那さんとおそろいのビーチコーデで写真映えすること間違いなし!素敵な夏の思い出になりますよ。
リゾート感UP!海コーデといえば「ガウン」
<ビーチガウン×大ぶりアクセ>
袖口も広く、さらりと着られて風通しの良いガウンは、大人女子のビーチコーデの鉄板アイテムです。
鮮やかなブルーが夏の海に映えて、気分はあっという間に南国リゾート。パンツに合わせてももちろんOKですが、マキシ丈のワンピースやギャザースカートと合わせるのもおすすめの海コーデです。
気になる二の腕もガウンがあれば問題なし。ノースリーブもトレンドのワンショルダーも好きなだけ着られます。ついでに気になる日差しも避けられてUV対策もばっちり。
<ロングカーデ×ワイドパンツ>
ここ最近のトレンドのひとつ、ワイドシルエットを取り入れた都会の海コーデも大人女子にはおすすめ。
半袖のロングガウンを主役に、夏定番のリネンのワイドパンツとショート丈のトップスで脚長効果を狙って。くるぶし丈のパンツなら細リボンを編み上げてレディライクに。フルレングスなら革のトングサンダルなど素材にこだわって、だらしない感じにしないのがポイント。
沖縄版アロハシャツ「かりゆしウェア」で海コーデ
<オープンカラーシャツ×ハイウエストパンツ>
オーバーサイズとオープンカラーのバランスが絶妙なこなれシャツは、ハイウエストのパンツにインするのが今の気分。
リゾートウェアなのにビーチだけじゃない、街にも着ていける着回し力が高いデザインが人気の理由です。
ワイドジーンズやワッシャースカートとシンプルに合わせて、足元はスニーカーやぺたんこサンダルでカジュアルに。アクティブになる夏にぴったりのコーディネートです。
泳がない海コーデにも、リゾート感が出るリゾートワンピースから街でも気軽に着られるシャツコーデまで、意外と幅が広いです。
沖縄に行くことができなくても、通販が可能なMAJUN(マジュン)でお気に入りのビーチファッションを探してみてください。いつでも、どこでも沖縄気分・リゾート気分を感じるコーディネートで今年の夏も思いっきり楽しんでくださいね。