【沖縄リゾートウェディング】ベストシーズンと服装【決定版】(2022.2.1)
青い海と青い空、暖かな気温、開放的な雰囲気の沖縄リゾートウェディングは花嫁の憧れのひとつですよね。
今回はその憧れの沖縄リゾートウェディングを、とびきり素敵な1日にするためのベストシーズンと、さらに雰囲気を盛り上げてくれるおすすめの服装をご紹介します。
【春夏秋冬】沖縄ウェディングのベストシーズンは?服装はどうする?
沖縄でのリゾートウェディングの計画が現実的になっていくにつれて、最も気になるのは天候や台風ではないでしょうか。
さらにリゾート地である沖縄の人気シーズンは旅行料金なども高くなるため、費用が上がる要因にもなります。
新郎新婦のお二人が考えるベストシーズンは様々あると思いますが、今回は「暖かく雨の少ない時期」「南国沖縄を感じられる時期」「費用が抑えられる時期」の3つのベストシーズンをご紹介します。
また、沖縄リゾートウェディングでは、華やかで南国感や沖縄らしさが感じられる『かりゆしウェア』が人気の服装となっています。
今回は3つのベストシーズンに合わせて、おすすめのかりゆしウェアとそのコーディネートも一緒にご紹介していきます。
ぜひこの記事を参考に素敵な結婚式を挙げてくださいね。
【暖かく雨の少ない時期】穏やかな暖かさの中、白を纏う爽やかウェディング
暖かく雨の少ない時期なら3月~4月がおすすめ。
暖かくなり始めるこの時期、沖縄の気温は20℃を超え始め、比較的雨が少なく1年の中でも気候が安定した時期です。
南国の青々とした緑と青い海をバックにフォトを撮りたいけれど、夏の強い日差しは苦手…。という人にも、穏やかで過ごしやすいこの時期はおすすめです。
学生の春休みやGWの時期になると旅行費用が高くなってしまうので、少しずらして日程を調整しておきましょう。
ウォーターカラーリーフ
(Men’s着用Mサイズ 身長176cm /Ladie’s着用Mサイズ 身長161cm)
春先のこの季節には、白をベースにした爽やかなカラーのワンピースとシャツがおすすめ。
水彩のタッチで描かれた爽やかで優しい雰囲気の柄が、この時期の柔らかく暖かい日差しにもピッタリ。
こちらのワンピースは共布のリボンが付いた2WAYワンピース。そのまますとんと着てリラクシーな着こなしに。ウエストをリボンでマークするとフィット&フレアシルエットのワンピースに。リラックスシーンから簡単にお呼ばれスタイルに変身させることができますよ。
メンズはハーフパンツ、スラックスのどちらもOK。パーティではスラックス、二次会ではハーフパンツと印象を変えることもできます。足元は革靴やローファーなどが合わせやすく定番のコーディネートです。
サウスアイランド
(Men’s着用Mサイズ 身長173cm /Ladie’s着用Sサイズ 身長165cm)
一般的な披露宴と違い、リゾートウェディングではお色直しを行わないことも多くあります。けれどそれでは少し寂しい。と感じているならぜひお色直しにかりゆしウェアを検討してみてください。
新郎はシャツをかりゆしウェアに、新婦はドレスのビスチェの上からかりゆしウェアを着るだけ。たったこれだけでガラッと印象が変わりますし、沖縄リゾートウェディング感がより一層盛り上がります。
こちらの「サウスアイランド」は、トロピカルムード満点の南国植物と鳥が爽やかな色で描かれていてこの季節にもピッタリ。色違いでゲストと合わせても楽しい思い出になりますよ。
【南国沖縄を感じられる時期】カラフルで弾けるようなリゾートウェディングが希望なら
南国沖縄を感じられる時期なら6月下旬~7月がおすすめ。
沖縄の南国の雰囲気を全力で味わいたいならこの季節はやっぱりはずせません。
沖縄の梅雨が終わり、いよいよ夏本番に突入する季節。台風もまだ少ない時期なので結婚式の人気シーズンでもあります。
サンサンと降り注ぐ太陽の光と、キラキラ輝く青い海に色とりどりの植物たちがひときわ鮮やかで、明るく華やかな結婚式になるはず。鮮やかに輝く南国リゾートウェディングをイメージされている方はこの時期がおすすめです。
ペインティングデライト
(Men’s着用Mサイズ 身長173cm /Ladie’s着用Sサイズ 身長165cm)
沢山の色を使い、楽しげなデザインに仕上げたこちらのかりゆしウェアは、夏の始めのこの時期にピッタリ。
軽やかな生地と夏の日差しに映えるハツラツとしたカラーは、沖縄リゾートウェディングを盛り上げてくれるはず。
また、一般的に結婚式では避けられるノースリーブも沖縄リゾートウェディングなら問題ありません。お好きなノースリーブインナーをあわせてコーディネートしましょう。そのときの靴は細身のミュールやサンダルがベスト。
メンズはホワイトのパンツを合わせるのが夏らしくておすすめ。麦わらのハットを新郎と参列者でおそろいにして統一感を出すのも、オシャレで写真映えするので是非試してほしい演出です。
ペイントフラワー
(Men’s着用Mサイズ 身長173cm /Ladie’s着用Sサイズ 身長165cm)
明るく華やかな色合いが印象的なかりゆしウェア。こちらの一押しポイントは家族みんなでコーディネートできること!
家族で沖縄ウェディングに呼ばれたときにリンクコーデを楽しむことができます。また、新郎新婦のお子様用の衣装にもおすすめです。
ゆったりとした締め付けのない服なので子どもたちも楽に着られて、着崩れを気にすることが無いのでパパ・ママにとっても助かるはず。
カラフルな色合いではありますがくすみカラーを使用しているので派手にはならず、どの年代でも上手に着こなすことができる万能かりゆしウェアです。
女性はノースリーブでも問題ありませんが、日差しよけ、エアコンの寒さ対策用にカーディガンやストールなど羽織れるものを1枚用意しておくと安心です。
【費用が抑えられる時期】暖かく幸せな冬の沖縄ウェディングはコスパも良好
費用が抑えられる時期なら10月~12月がおすすめ。
沖縄も冬になると冷えますが、東京などに比べると気温は10℃~20℃ほど高く暖かく過ごすことができます。10月、11月であればまだ夏の日差しも残り、写真映えも問題ありません。また沖縄旅行のオフシーズンになるため、旅行費用も抑えることができてコストパフォーマンスを重視する方におすすめの時期でもあります。
ジャックス・リュウキュウ・フローラル
(Men’s着用Mサイズ 身長177cm /Ladie’s着用Sサイズ 身長165cm )
大人な雰囲気のリゾートウェディングなどを計画しているなら、こちらのレトロ感漂うかりゆしウェアはいかがでしょう。
世界的人気のリバティファブリックスとコラボしたデザインのかりゆしウェアは、ブライズメイドやアッシャー用の衣装として用意するのも粋な演出。
花嫁のウェディングドレスとのコントラストも程よく、シックでおしゃれなウェディングパーティになるはずです。
女性はおそろいのバングルやブレスレット、男性はあえてくるぶし丈のパンツでソックスをお揃いにしたりと色々楽しんでみてくださいね。
また、この季節になると半袖やノースリーブでは少し肌寒い日も出てきます。そんな時のために、ジャケットやカーディガンを用意しておくことをおすすめします。
ミッドサマーブーケ
(Men’s着用Mサイズ 身長173cm /Ladie’s着用Sサイズ 身長165cm )
冬でも花が咲き、緑が豊かな南国・沖縄ではガーデンウェディングも人気があり、新しいリゾートウェディングのスタイルとして注目されています。
そんな冬の沖縄ウェディングには、こちらのかりゆしウェアがおすすめ。
プルメリアやハイビスカスがモチーフのデザインでしっかりと南国感を感じられつつ、ベースが濃色で爽やかになり過ぎない落ち着いた雰囲気なのでこの季節のウェディングにもマッチします。
きちんと感のあるIラインワンピースとボタンダウンシャツなので、フォーマルなシーンやお呼ばれの時にもぴったり。キッズサイズもあるのでファミリーコーデも楽しめます。
ざっくりとした生地感のラフさとラインの綺麗さが良いバランスで、足元はヒール付きのミュールやサンダル、ローファーなどで合わせるのがおすすめです。
春夏秋冬どんな季節でも素敵な沖縄リゾートウェディングを演出するために
3つのベストシーズンとその時期に合う服装、かりゆしウェアを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
新郎新婦お二人の考え方でベストシーズンは変わってくると思いますが、今回ご紹介した時期もぜひ参考にしてみてくださいね。
そして、華やかで南国感あふれるかりゆしウェアでぜひお二人のリゾートウェディングに華を添えましょう。
ドレスコードをかりゆしウェアにしたり、事前にゲストにプレゼントしておくのもおすすめですよ。
MAJUN(マジュン)公式オンラインストアでは今回紹介したかりゆしウェア以外にもたくさんのかりゆしウェアを取り扱っています。
ぜひお気に入りのかりゆしウェアを見つけてみてください。
とびきり素敵な1日になるようにお手伝いさせていただきます。