【Vol.7】地域のみんなを助けてくれる!“ドラえもんのような”町のお医者さん
地域のみんなを助けてくれる!
“ドラえもんのような”町のお医者さん
マジュンスタッフ(以下マ): この夏大ヒットした、3Dアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」。皆さんは観に行きましたか?沖縄ではつい先日上映が終わってしまったようですが、内地ではまだまだ上映中のところもあるそうです。子どもの頃、きっと誰もが一度は夢中になった素敵なタヌキ…もとい、猫型ロボットのドラえもん。夢がたっくさん詰まってましたよね~。食欲の秋、読書の秋、も良いけれど、映画の秋もいいな~と思う今日この頃です。そして先日、そんなドラえもんが大好きな素敵な先生とマジュンスタッフは出会ったのです!お訪ねしたのは、今年の5月豊見城市に開院したばかりの「とよみ眼科」の院長今泉綾子先生。まだまだピカピカの院内に、ちょっと緊張しつつ足を踏み入れたマジュンスタッフでしたが、受付では可愛いドラえもんが迎えてくれました。
こちらは開院されてまだ半年弱だそうですが、早くもご近所の方々に評判の先生がいらっしゃると聞いて突撃しちゃいました!
マ:そういえば、病院の入り口にあるブランコで遊んでいる子どもたちがいましたね。2階だから通学路ってわけでもなさそうですが…。
い:そうなんです!受診に来ている兄弟を待っていたりすることもあるみたいですが、時々本当に遊びにだけ来ている子もいるんですよ(笑)。前に診療したことがある子なんですが、病気が治ってもブランコが楽しいみたいで。こんな風に、病気以外で来てもらえるのはとても有難いことだと思います。何より「先生良くなったよ」っていう言葉が聞けるのが、この仕事をしていて一番嬉しい瞬間ですね。
マ:なるほど、先生もスタッフの方たちもとても優しい雰囲気なので、子どもたちもいわゆる「病院」という感じがしていないのかもしれないですね(笑)。ところで、今泉先生は少し関西弁?のような気がしますが、ご出身はどちらですか?
い:出身は兵庫県です。大学は沖縄で、大阪の大学病院や関連病院に勤めて、結婚を機にまた沖縄にきました。沖縄歴はのべ20年くらいでしょうか(笑)。専門はちょっと小難しい感じがしてしまうかもしれませんが「網膜硝子体疾患」や「白内障」などです。でも当院は基本的に一般眼科ですので、「何だか目の調子がおかしいな~」という時に何でも相談してもらえたらなって思います。
マ:今泉先生のほんわかした雰囲気に、患者さんたちも和んじゃうこと間違いなしですね!
さて、恒例なのですが今泉先生の「かりゆしの素」を教えてください!あ、お仕事以外でお願いします(笑)!
い:実は…すばり「漫喫(漫画喫茶)」です!私、マンガが大好きなんですよ~。週1で行っちゃうくらい漫喫好きなんです。読むジャンルも決まってなくて、最近では「3月のライオン」や「GANTZ」が好きですね。でも、何といっても大好きなのは「ドラえもん」。いやはや、もう藤子先生は天才です!素晴らしいです!
さて、ドラえもんのひみつ道具…とはいかないですが、MAJUNを一着プレゼントしちゃいます。さぁ、この中からどうぞ!
い:やったー!いいんですか?う~ん、悩みますね。ああ、私こういうの迷っちゃうんですよね~。これも可愛いし、こっちの色も素敵だし。あ、これは型が変わってますね。これも「かりゆし」なんですか?へぇ~!うん、これに決めました!
い:一般的なかりゆしのイメージとは全然違いますね!MAJUNではこんなデザインもあるんですね~。実はかりゆしを着たのは数年ぶりなんですよ。日中は白衣ばっかりだけど、これなら本当に普段着で着こなせそうです。あ、週末早速これを着て漫喫に行きますね!
マ:では、そのMAJUN(サンゴエッグ)のデビューは漫喫に決まりですね(笑)!今日は楽しいお話を本当にありがとうございました。まだまだ誕生したての「とよみ眼科」ですが、今泉先生の優しい雰囲気とノリの良い関西気質、そして生粋のマンガ好き。うん、地域でウワサの名物先生と呼ばれる日はそう遠い未来ではないのかも。そんな面白い未来が見えた気がしたマジュンスタッフでした。私たちも先生に負けないように、“あんなこといいな できたらいいな♪”を叶えられるMAJUNを作っていこう!と改めて奮起させてもらいました!
さぁ次は、あなたの元にMAJUNが届く…かもしれません。